「エッ? もう出たの? いくらなんでも早すぎでしょ」
まさみは、あっけにとられたように言う。本当に驚いているみたいだ。それは、僕も同じだ。こんなに早くイッてしまったことに、自分自身驚いている。
「これじゃ、ただミックスされただけだろ? 全然掻き出せてないぞ。これじゃ、尚人の子種で孕んでもおかしくないから」
まさみは、僕を挑発するように言う。僕は情けない気持ちのまま、ゴメンと謝ってペニスを引き抜いた。抜いた途端、ドロッと精液が溢れ出る。
でも、それがどっちの精液かなんてわからない。
「エッ? もう出たの? いくらなんでも早すぎでしょ」
まさみは、あっけにとられたように言う。本当に驚いているみたいだ。それは、僕も同じだ。こんなに早くイッてしまったことに、自分自身驚いている。
「これじゃ、ただミックスされただけだろ? 全然掻き出せてないぞ。これじゃ、尚人の子種で孕んでもおかしくないから」
まさみは、僕を挑発するように言う。僕は情けない気持ちのまま、ゴメンと謝ってペニスを引き抜いた。抜いた途端、ドロッと精液が溢れ出る。
でも、それがどっちの精液かなんてわからない。
僕は、驚きすぎてまさみにイッちゃったの? と聞いた。
「軽くな……」
まさみは、口の周りを唾液や粘液みたいなモノでドロドロにしながら答える。まだポーッとしたような顔のままだ。口の中はやっぱり空っぽみたいで、全部飲み干してしまったようだ……。
「飲んでくれたんですか? 嬉しいな」
なおくんは、嬉しそうな顔で言う。その表情は無邪気で、本当に美少女のように見える。でも、射精しても勃起したままペニスは、楽々とヘソの位置を越えて天井に向いてそそり立っている。
「あら? おねだりの仕方、忘れちゃったの?」
エリカさんは、興奮した声で言う。股間にそそり立つペニスバンド……僕のペニスなんか、比べものにならないほど立派だ。
まさみは、四つん這いのまま切なげな顔になっている。こんなに弱々しい彼女を見た事がない。
「うぅ……入れて……エリカのぶっといの、入れて」
まさみは、声が震えている。恥ずかしがっているというよりは、焦れているような感じだ。
妻のまさみと、結婚して4年経った。息子も3歳になり、可愛い盛りだ。幸せな日々で、何も文句はないと思っている。
まさみは32歳になり、そろそろ目尻のシワも多少目立ってきた。ただ、高校大学とバレーボール部で頑張っていて、今も家での軽い筋トレは欠かせないので、身体はとても若々しい。
Gカップある胸も、まださほど垂れているとは思わないし、ウェストもくびれがある。太ももだけは太目だが、筋肉で太いという感じだ。